なぜ38歳になって突然、履歴書を書くことになったのか?
一番最後に履歴書を書いたのはいつですか?
最寄りのスーパーにいつも通り1週間分の食料を買い出しに行ったとき、サッカー台の横に張ってあるポスターが目に入りました。
「コミュニティ放送局開局のため、パーソナリティ募集!」
普段ならスルーしますが、最近いっちょ前に地域創生や情報発信に興味が湧き、
公に発信する仕事はもちろん(?)やったことがなかったですが、
挑戦してみようという気持ちが大きくなり、妻に相談してまずは応募してみることに。
しかし、応募要項に書いてあったのは「履歴書を記載し、郵送またはメールでご応募ください」の文字。
一瞬頭が固まってしまいました。
「最後に履歴書書いたのって…いつだっけ?」
初めてのExcel履歴書に挑戦
最後に履歴書を書いたのは、
思い起こせば大学を留年した最初の年、大学5年生の時、
学生時代の最後のアルバイトの面接を受けるために、
何度も書き直した手書きの履歴書にスピード写真で撮った写真を貼って持参しました。
そこから18年。幸か不幸か履歴書を書くことなく、社会人生活を続けられているわけですが、
ここで初めての挑戦にあたり、履歴書がハードルになるとは夢にも思わず。
履歴書といえば、コンビニで買った履歴書に、黒のボールペンで一字一句きれいに手書き。
これが私の記憶でしたが、完全に18年前のままで止まっていました。
少しでも書き間違えたら修正ペンは使えず、
最初から書き直しになる覚悟をしながら、スーパーからの帰路についていましたが、
ここで、スマホに撮ったポスターの条件をもう一度見てハッとしました。
『求めるスキル:簡単なパソコン(Excel、Word等)の基本操作』。
これ手書きじゃなくてむしろExcelのほうがいいじゃん!!
帰ってからネットで調べたところ、
事務職に関してはもう今はPCで作成し、メールで提出するところが少なくないようで、
とても驚きました。
Excelで履歴書作成。写真はどうする?
調べたら、ネットに履歴書のフォーマットって無料でダウンロードできるんですね。
https://tenshoku.mynavi.jp/knowhow/rirekisho/template
引用元:履歴書のテンプレート【6種類】無料ダウンロード(Word、Excel、PDF)
早速ダウンロードして書いてみる。
(ちなみにGoogleChromeでダウンロードしようとしたところ、「プラグインを読み込むことができませんでした」と出ましたので、
四苦八苦しましたが、結果的に、MicrosoftEdgeにURLをコピペし、
ファイル>エクスポート>ODSとしてダウンロード
をしたところ、きれいなフォーマットでダウンロード出来ました)
名前、住所、生年月日、学歴職歴を入力していく。
学歴、職歴については↓のURLがめちゃくちゃ便利でした。昔は手で数えながら書いてたなぁ
https://tenshoku.mynavi.jp/knowhow/rirekisho/07/
引用元:【履歴書】入学・卒業年度自動計算表(年号早見表)西暦・和暦、令和対応
…ここまで入力した後、志望動機や自己PRをどうしようかな~と思いながら、
パッと目に入った項目に、ポカンとなってしまいました。
写真がない。
これ、証明写真てどうやって貼るの?
一番驚いたアプリ「履歴書カメラ」
悩んだ私はまたも調べて、履歴書カメラが楽だよという評価を見かけました。
App storeで無料だったのでとりあえずダウンロードし、早速使ってみることに。
めちゃくちゃ楽でした。
画面を見ながら、ボタンを押し、指示のまま直感的に操作できるので、
あっという間に履歴書用の写真も撮れました。
(1年ぶりぐらいにスーツのジャケットを来ましたが、
最近筋トレを頑張ってるせいか腕周りが動かしづらく撮りづらかったので、
筋トレを始めたばかりと最近私のように食べ過ぎている人は要注意です)
撮れた写真をPCに取り込み、Excelに貼り付けて、
志望動機と自己PRも悩みながら、先方が欲しいと思われる情報を入れていきながら、
あーこんな感じで試行錯誤しながら何を書こうか悩んでたなーと思い出しながら、
なんとか書き上げました。
昔であれば、ここから清書に入っていくと思うのですが、
これで出来上がりなのは感動しました。
以前の、もしかしたら今の私の方が、文字を書くのが苦手なので、
ここから2~3時間は余裕でかかっていたと思うのですが。
正直、久しぶりに感動しました笑。
というわけで清書に使うはずの時間を、
もう一回志望動機や自己PRの部分などを見直して、
推敲することに時間を使えたので、
本来DXってこういうことだよなぁと回帰しました。
自分が一番効果を発揮したいポイントに労力、パワーを注ぎ込むために、
余計なというか、かけなくていい工数をかけずに済ませる。
業務効率化とはまさにこのことかーと勝手に感動してました。
その後、作成した履歴書ExcelはPDFでエクスポートして、メールに添付してサクッと送信。
未来を体感した感想
一通り終わった時の感想としては、一番最初「未来じゃん!」と1人で部屋で小躍りしてしまいました笑。
約20年前の大学生の時の自分は、「とは言っても履歴書は手書きじゃないと認められないし、楽してると思われるし、
写真もどっちにしてもどっかで撮って貼らないといけないし」とか、
色々な心理的、物理的な障壁がありましたが、
今はむしろ手書きだと(職種によっては)この人PCが使えないんじゃないか…?と思わせてしまうとか、
履歴書を買うこともなく写真もお金をかけずをあっという間に貼り付けることもできる、
時間もお金も節約できたと思いました。
なので、テクノロジー的な部分もそうですが、
それを取り巻くモノの見方、同じExcelで作った履歴書に対しての考え方が、
ものの20年でこんなに変わるものなのかと思いました。
ということは、現在より一層加速している情報化社会で、あと10~20年ほどしたら、
昔は無人運転の車ってあんなに怖いって言われてたのに、今は当たり前だもんなーとか、
言ってる可能性もあるかも?
と思ったら、今から少しずつ何かを始めれば、10年20年後の変化に追いつけるかもしれないですね。
ちょっと話しが飛んだかもしれないですが、
1枚の履歴書でタイムスリップした私は、この先の将来を妄想していました。
…
…そうだ、面接の準備しなければ!

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